おにかにと

日々の出来事、思ったこと、面白かったこと

モチモチ肌は赤ちゃん特有のものかもしれない。

GWが明け本日は出社。

 

連休中はゲームとYouTubeを満喫していた息子たちも、今日から平日という訳で日中は時間割通りのタイムスケジュールで動きます。教師役は奥さんが行う。といっても何か宿題があるわけではないので、該当する科目に関連したことをするシステム。

国語の時間に本を読むなり、生活の時間に末っ子の世話をするなり、内容はすごく自由で今日は画用紙で鯉のぼりを作ったそう。鯉のぼりが出来たくらいで力つきたらしく、いまリビングには鯉が数匹横たわっている。

 

小学校も5月いっぱいの休校が決定して、次男の初登校は6月に持ち越しとなった。

長男も新学期を迎えた実感はないので、気持ちは2年生のままだと思う。次男に関しては幼稚園生のままかもしれない。本来だったら新1年生として、遠足したり学校探検をしたり給食を食べたりと色々な体験をしていたはずだけど、自宅待機しているので未体験のままだ。すでに夏休みは返上して授業とすることにはなったけど、コマ数は決まっているはずだから追いつくのかなと心配もしている。すべてはコロナのせいなので先生方や行政に対して不満があるわけではないけれど、やっぱりもやもやはしてしまうよねぇ。

 

5月になって暖かいを通り越して、若干暑くなったので子供たちの服装は夏服になった。昨日嫁さんが一生懸命衣替えをしていた。夏服になった三男を抱っこしていると、手も足もすべすべのたまご肌で驚く。手が肌に吸い付くようにモチモチとしている。次男も長男も肌はすべすべだけど、モチモチはしていないから赤ちゃん特有のものかもしれない。

 

長男は最近テトリスにはまっていて熱心にしている。強くはないそうで、よく動画配信をみて研究をしている。次男はリビングの柱に登ることが好きで、よく登ったり降りたりしている。三男はお座りが安定してきて、食事の時などベビーチェアに座らせて、同じ目線で過ごすことが出来るようになってきた。いつもクッション代わりにおなかの所に入れるミッキーマウスのぬいぐるみを噛みながら、場に参加している。今日は一生懸命あたまを左右に振りだしたので、みんなでそれをみて笑った。いろんな動作が出来るようになってきた。成長を感じる。